施工躯体 1 過去問/2級 建築施工管理 学科試験 その1
施工
墨出し
2建築 学科 R02-18
墨出しの名称
・地墨は、平床面に付ける面上の位置を示すための墨をいう
・たて墨は、壁面に付ける垂直を示すための墨をいう
・逃げ墨は、基準墨から一定の距離をおいて平行に付ける墨をいう
・親墨は、墨出し作業において基本となる墨をいう
・陸墨は、壁面に付ける水平を示すための墨である
2建築 学科 H29-36 H28-36 H26-36 H25-36 H24-36
墨出しの基準
・建築物の縦、横2方向の通り心を延長して、位置の基準点を設ける
・建物の位置を確認するために縄張りを行う
・縄張りでは、配置図に従って石灰で線を引く方法とロープを張る方法がある
2建築 学科 R01後-18-3 H30前-18 H29-36 H28-36 H26-36 H25-36 H24-36
高さの基準墨
・高さの基準墨を柱主筋に移す場合は、台直し作業の完了後に、柱主筋の安定を確認てから行う
・台直し作業が完了し柱主筋の安定を確認してから、高さの基準墨を柱主筋に移す
・高さの基準点は、設置は複数個所とする
・高さの基準点は、複数設置すると相互に誤差を生じた場合を考慮する
・鉄筋コンクリート造では、1階の基準高さから躯体工事用の各階ごとの基準高さを確認する
・高さの基準墨が2階より上階にある場合は、外部基準墨を基準とする
・外部基準墨を基準とするのは、高さの基準墨が2階より上階にある場合である
・順次下階の墨を上げると、墨の引通しが原因で、徐々に誤差が発生するので注意が必要である
・通り心の墨打ちができないときは、基準墨として通り心より1m離れたところに逃げ墨を設ける
・高低のベンチマークや通り心等の基準墨について、墨出し基準図を作成する
2建築 学科 R01後-18-4 H29-36 H26-36 H25-36 H23-36
鋼製巻尺
・検査では、その工事現場専用の鋼製巻尺を使用する
・鋼製巻尺は温度により伸縮する
・鋼製巻尺は測定時の気温で温度補正を行う
・鋼製巻尺は、同じ精度の巻尺を複数用意し、1本は基準巻尺として保管する
遣方
2建築 学科 R01後-18 H27-36 H23-36
遣方の方法
・建物の位置、方向、高低、心の基準を明確にするため、やり方を設ける
・水杭は、基礎工事や根切りに支障がない場所に設ける
・水杭の頭部は、いすか切りとすることで、物が接触した場合に変状で移動を発見できる
・水貫の上端は、水杭にしるした高さの基準に水平に取り付ける
・建築物の隅部に設ける遣方を、隅遣方という
施工躯体 1 過去問/2級 建築施工管理 学科試験 その2
平板載荷試験
2建築 学科 H29-38 H25-37 H23-37
平板載荷試験
・平板載荷試験は、地盤の強さや変形等の特性を調べることを目的としている
・段階式繰返し載荷と段階式載荷の載荷方法がある
・時間-沈下量曲線、時間-載荷圧力曲線などで試験結果を整理する
・平板載荷試験は、試験孔を用いない試験である
・試験では載荷板直径の1.5~2倍程度の深さの地盤を対象とした支持力特性が求められる
・変位計は4箇所以上設置し、載荷板の沈下量を測定する
・載荷板の中心から1m 以上の範囲を水平に整地してから試験を行う
・載荷板の直径の1/5を超える礫が試験地盤に混入する場合は、大型の載荷板に変更する
地盤調査
2建築 学科 H26-37
地盤調査の種類
・ボーリングは、ロータリー式コアボーリングの方法が用いられる
・サウンディングは、圧密具合、土質の硬軟を判定するために行われる
・一軸圧縮試験は、非排水せん断強さを求めることができる
・地盤の土質試料を採取することをサンプリングという
標準貫入試験
2建築 学科 R01前-18 H27-37
標準貫入試験の特徴
・土の動的貫入抵抗を求めるために行う試験が、標準貫入試験である
・貫入量が所定の打撃回数で300 mmに達しない場合、打撃回数に対する貫入量を記録する
・砂質土の内部摩擦角や粘性土の一軸圧縮強度は、標準貫入試験によるN 値から推定できる
・ボーリングの採取試料の観察記録やN値から、土質柱状図を作成する
・標準貫入試験の試験では、
貫入量100 mmごとの打撃回数を記録する
1回の貫入量が100 mmを超えた打撃は、その貫入量を記録する
本打ちの貫入量300mmの、打撃回数が30回であれば、N値は30となる
予備打ちと本打ちで、50回打撃して累計貫入量が10mm以下の場合、貫入不能とする
本打ちの打撃回数は、50回を限度として打撃を打ち切る
本打ちの、ハンマーの自由落下の落下高さは760 mmとする
2建築 学科 H29-37
標準貫入試験のN値の推定
標準貫入試験で求めたN値からは次のものが推定できる
・粘性土での一軸圧縮強さ
・砂質土での相対密度
・砂質土での液状化強度
埋戻し・締固め
2建築 学科 H30後-18 H28-37 H26-38 H25-38 H24-38 H23-38 H22-37
埋戻し
・埋戻し土を使うときは、粒度試験等を実施する
・埋戻しでは、土質に応じて土が沈むことを考慮した余盛を行う
・埋戻し土は、最適含水比の状態で締め固める
・埋戻し土に砂質土用いる場合、均等係数が大きいものを使用するために粒度試験を行う
・粘性土埋戻し土では、余盛りを砂質土を用いる場合より大きくする
・根切り土を埋戻しに使用する場合、根切り土の中の良質土を使用し、転圧、突固めを行う
・建設発生土が泥状化したものを埋戻す場合、固化材を加え流動化処理土とする
・地下躯体と山留め壁を埋戻す場合、砂質土を用いる
・埋戻しする部分のラス型枠材は、基礎や地中梁では残したまま埋戻す
・埋戻しの際は、地下躯体コンクリートの強度発現状況を考慮する
・透水性のよい山砂は、水締めで締め固める
・埋戻し土に山砂を用いる場合、砂に適度のシルトや礫が混入されたものを使用する
2建築 学科 H30後-18 H25-38
締固め
・ロードローラーは、自重により締固める機械である
・ロードローラーの締固めは、静的な締固め方法に分類される
・振動ローラー、ランマー、プレートコンパクターは、振動により締固める機械である
・振動ローラー、ランマー、プレートコンパクターの締固めは、動的な締固め方法に分類される
施工躯体 1 過去問/2級 建築施工管理 学科試験 その3
根切り・山留め工事
2建築 学科 H27-38
根切り底の留意事項
・根切りの機械式掘削では、床付け面に達する手前は、平状ショベルの刃で掘削する
・杭間ざらいでは、小型の掘削機械を用いて杭体に損傷を与えないようにする
・粘性土の床付け地盤が凍結した場合、解凍後に転圧により締め固める
・暗渠排水工法を採用すると、地下水による基礎スラブ下の床付け地盤の乱れを防ぐことができる
2建築 学科 H29-39 H28-38 H27-39 H25-39
アイランド工法
・アイランド工法は、掘削平面が浅く、規模の大きい根切りに適している
・水平切梁工法は、切梁の長さがアイランド工法に比べて長くなる
2建築 学科 H29-39 H28-38 H27-39 H25-39
法付けオープンカット工法
法付けオープンカット工法は、次の特徴がある
・山留め支保工が不要である
・地下躯体施工の作業性がよい
・掘削部周辺の敷地が狭い場合は、適さない
・掘削を、安全な勾配の法面を形成しながら行う
2建築 学科 H29-39 H25-39
水平切梁工法
水平切梁工法は、次の特徴がある
・大きな高低差がある場合には適さない
・側圧を山留め支保工で耐える必要がある
・掘削平面が整形な場合に適している
2建築 学科 H29-39 H28-38 H27-39 H25-39 H23-39
その他の工法
・トレンチカット工法は、広い掘削面積に適している
・自立山留め工法は、根入れ長さを十分に確保する
・タイロッドアンカー工法は、山留め壁頭部の変形抑制に適している
・地盤アンカー工法は、傾斜地の山留め工事で偏土圧となる箇所に適している
・逆打ち工法では、山留め支保工として地下の構造体を利用する
2建築 学科 H28-39 H26-39 H24-39 H22-38
親杭横矢板工法の特徴
親杭横矢板工法では次のことに留意する
・砂礫層や硬い地盤であっても施工可能である
・桟木等を矢板両側に釘止めし、横矢板のはずれを防止する
・山留め壁の変形や地盤の沈下がないように、横矢板挿入時の裏込め材の充填不良に注意する
・透水性が高く、地下水位が高い地盤には採用しない
・H形鋼を腹起し材に用いる場合は、山留め壁面にフランジ面を向けて設置する
・親杭をプレボーリングで設置する場合、杭の根入れ部分に根固め液を注入する
・腹起し、切梁、火打との交点から可能な限り近くに腹起しの継手を設ける
施工躯体 1 過去問/2級 建築施工管理 学科試験 その4
地業工事
2建築 学科 R02-19-3 R02-19-4 H29-40 H28-40 H27-40 H25-40
捨てコンクリート
・捨てコンクリートを地盤上に直接打設する場合、床付け地盤が良質で堅固な必要がある
・捨てコンクリートの水分脱水を防ぐため、コンクリート打ち込みにはビニールシートを利用する
・捨てコンクリート地業は、次の効果がある
掘削底面の安定化させる
基礎梁や基礎スラブのコンクリートの流出等を防ぐ
脱水を防ぐ
・捨てコンクリートは、粗雑にならないように施工する
・捨てコンクリートは、表面を平坦にすることで墨出しをしやすくなる
2建築 学科 R02-19-1 R02-19-2 R01後-19 H30前-19 H29-40 H28-40 H27-40 H25-40 H23-40 H22-40
砂利地業
砂利地業では次のことに留意する
・砕石と砕砂が混合した切込砕石を用いる
・切込砕石として天然の岩石を破砕したものを用いる
・硬質な砕石を使用するようにする
・砂利は、粒径が不揃いである砂混じりの切込み砂利などを用いる
・砂利は、シルトなどの泥分が多量に混入したものは締固めが困難になるため避ける
・深くの地盤を乱すことや床付地盤を破壊しないように締固めを行う
・締固めにより、生じたくぼみは、砂、砂利を補充し再度転圧する
・層厚が厚い場合、2層以上に分けて締固めを行う
・沈下量を見込んでおき、締固め後に地業の表面が所定の高さになるようにする
・再生クラッシャランは、道路の路盤を撤去したものや鉄筋コンクリートを解体したものである
・再生クラッシャランは、建設廃材であり、品質のバラつきが多い
・再生砕石は、コンクリート塊を破砕し再資源化したもので品質のバラつきが多い
・土間コンクリートに設ける防湿層のポリエチレンフィルムは、次の場所に設ける
砂利地業の直上の、コンクリート下に敷き込む
断熱材がある場合、土間コンクリートの下の防湿層は、断熱材の直下に設ける
堅固で良質な床付け地盤では、捨てコンクリートを地盤上に直接打設できる
2建築 学科 H26-40
杭地業工事
杭地業工事では次のことに留意をする
・掘削深さの確認は、孔底の2箇所以上で検測をする
・スライムの一次処理は、掘削完了後に底ざらいバケットで行う
・鉄筋かごのスペーサーの取付は、全長の3~5m間隔ごととする
・コンクリート打込み時、トレミー管の先端を打込み中のコンクリートに、常に2m以上いれる
施工躯体 1 過去問/2級 建築施工管理 学科試験 その5
鉄筋工事
2建築 学科 R01後-20 H29-41 H28-41 H26-41 H25-41 H24-41 H23-41
鉄筋の加工
・主筋端部のうち、最上階の柱頭の四隅にあるものには、フックを設ける
・柱のスパイラル筋の末端の定着については、フックを設ける
・壁の開口部補強筋の末端部は、異形鉄筋であればフックを付けない
・柱の帯筋の末端のフックは、135 °に折り曲げる
・折曲げ角度が大きければ、鉄筋末端部フックの余長の最小寸法は短くなる
・鉄筋の端部に設けるフックの余長は、折曲げ角度により次のようになる
(dは異形鉄筋の呼び名の数値)
180度フックなら余長4d以上
135~180度フックなら6d以上
90~135度フックなら8d以上
・鉄筋の折曲げ内法直径の最小値は、
帯筋とあばら筋の鉄筋の径と種類が同じならば、最小値は同じになる
コンクリートの圧縮強度に依存しない
・大梁の幅止め筋は、組立て用鉄筋である
・大梁の幅止め筋は、かぶり厚さを確保できるよう加工する
・鉄筋の折曲げ加工は、常温で加工する
・突当て長さ(外側寸法)を用いて、鉄筋の加工寸法の計測と表示は行う
2建築 学科 H29-41 H28-41 H26-41 H25-41 H24-41 H23-41
鉄筋の組立
・隣り合う鉄筋の中心間距離を鉄筋間隔という
・床開口部補強のために、上端筋と下端筋の内側に斜め補強筋を配筋する
・鉄筋相互の交点の半数以上と壁筋を結束する
・鉄筋表面に生じた浮き錆を除去してから鉄筋の組立を行う
・鉄筋の径によって鉄筋相互のあきの最小寸法は決まる
2建築 学科 R01前-19 H30後-19 H27-41 H25-42 H23-42
鉄筋のかぶり厚さ
・ベース筋のかぶり厚さは、杭基礎においては杭頭からの距離とする
・コンクリートの表面から帯筋の外側までの距離を柱のかぶり厚さとする
・梁の外側を巻いているスターラップ筋の外側表面から、大梁の最小かぶり厚さを確保する
・布基礎の立上り部と直接土に接する梁のかぶり厚さは同じ厚さとなり、ともに40mm以上とする
・屋内での耐力壁のかぶり厚さは、2cm である
・屋内での非耐力壁のかぶり厚さは、3cm である
・最小かぶり厚さに施工誤差等を見込んだものを設計かぶり厚さとする
・かぶり厚さを確保して、火災時での鉄筋の強度低下を防止する
・目地底から外壁の目地部分のかぶり厚さを確保する
・仕上げの有無で、屋内の耐力壁の最小かぶり厚さに差異はない
・屋外の仕上げのある直接土に接しない柱の最小かぶり厚さは、30 mmとする
・筋の呼び名に用いた数値の1.5 倍以上を、D29 以上の梁主筋のかぶり厚さとする
2建築 学科 R02-20-1 R02-20-3 H30前-20 H29-42 H28-42 H26-42 H22-42
鉄筋の継手
・鉄筋継手には溶接継手、圧接継手、機械式継手、重ね継手などがある
・引張応力の小さいところに鉄筋の継手を設ける
・梁主筋重ね継手の隣り合う継手との中心位置は、重ね継手長の約0.5倍か1.5倍以上ずらす
・同じ径でも鉄筋の種類によって、直線重ね継手の長さは異なる場合がある
・コンクリートの設計基準強度の相違で、鉄筋の重ね継手の長さは異なる場合がある
・フックの折曲げ角度に関わらず、フック付き重ね継手の長さは同じである
・フック部分の長さには、フック付き重ね継手の長さは含めない
・大梁の上端筋と耐圧スラブ付きの基礎梁下端筋の継手は、スパンの中央部に取り付ける
2建築 学科 R02-20-2 R02-20-4 H30前-20 H29-42 H28-42 H24-42
鉄筋の定着
・異形鉄筋の場合は、呼び名に用いた数値を定着長さの算出に用いる鉄筋径とする
・一般階の柱梁接合部内に大梁の下端筋を折り曲げは、曲げ上げる
・小梁の主筋は、下端筋より上端筋の方を長くして定着させる
・柱のスパイラル筋の柱頭、柱脚端部では、1.5巻き以上の添え巻きを行う
・柱のスパイラル筋の柱頭、柱脚端部の末端部にはフックを設けて定着させる
・フック付きの鉄筋の定着長さは、フックの折曲げ開始点から定着起点の距離とする
2建築 学科 H29-42 H27-42 H22-42
圧接等の継手
・フレア溶接は、現場で帯筋に用いるD13の鉄筋を継手として溶接する場合などに用いる
・手動ガス圧接技量資格種別の2種があれば、1種の圧接作業可能範囲すべての圧接作業を行える
・圧接に用いる鉄筋の切断、加工では、次のことに留意する
鉄筋径程度の縮みしろを見込んでおく
鉄筋の圧接端面の切断や加工では、軸線に対して直角になるようにする
・鉄筋加熱部分の火色が消えてから、圧接器を取外す
施工躯体 1 出題傾向/2級 建築施工管理 学科試験
◎は、予想が的中したものです。
重点予想 | R02 | R01下期 | R01上期 | H30下期 | H30上期 | H29 | H28 | H27 | H26 | H25 | H24 | H23 | H22 | |
墨出し | ||||||||||||||
墨出しの名称 | 〇 | 〇 | ||||||||||||
墨出しの基準 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||
高さの基準墨 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||
鋼製巻尺 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||
遣方 | ||||||||||||||
遣方の方法 | ◎ | ◎ | 〇 | |||||||||||
平板載荷試験 | ||||||||||||||
平板載荷試験 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||||
地盤調査 | ||||||||||||||
地盤調査の種類 | 〇 | 〇 | ||||||||||||
標準貫入試験 | ||||||||||||||
標準貫入試験の特徴 | 〇 | ◎ | 〇 | |||||||||||
標準貫入試験N値の推定 | 〇 | |||||||||||||
埋戻し・締固め | ||||||||||||||
埋戻し | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||
締固め | 〇 | ◎ | 〇 | |||||||||||
根切り・山留め工事 | ||||||||||||||
根切り底の留意事項 | 〇 | |||||||||||||
アイランド工法 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | |||||||||
法付オープンカット工法 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | |||||||||
水平切梁工法 | 〇 | ◎ | 〇 | |||||||||||
その他の工法 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||
親杭横矢板工法の特徴 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | |||||||||
地業工事 | ||||||||||||||
捨てコンクリート | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||
砂利地業 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ||||
杭地業工事 | 〇 | |||||||||||||
鉄筋工事 | ||||||||||||||
鉄筋の加工 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||
鉄筋の組立 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||
鉄筋のかぶり厚さ | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||
鉄筋の継手 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | |||||||
鉄筋の定着 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||
圧接等の継手 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 |