専門土木 1 過去問/2級 土木施工管理 学科試験 その1
構造物
コンクリートの耐久性
2土木 学科 R02-14-4 R01後-14 R01前-14-2 H30前-14-3 H27-14-1 H26-14-1 H24-14-4 H22-14-1 H21-14-3 H20-14-3 H19-14-2
凍害対策
・凍害は、コンクリート中の水分が凍結し、膨張圧等でコンクリートが破壊される
・凍害の対策として、コンクリート中の空気量を4~7%程度にする
・凍害対策として、吸水率の小さい骨材を使用する
・AE剤、AEコンクリートを使用し、凍結融解の繰返し作用による凍害を防止する
2土木 学科 R01後-14 R01前-14-3 H30前-14-2 H29-14 H27-14-2 H26-14-2 H25-14-2 H24-14-1 H21-14-2 H20-14-1 H19-14-1 H18-14-4
塩害対策
・塩害は、鉄筋の腐食がコンクリート中の塩化物イオンによって起こる現象である
・塩害に伴う、鉄筋腐食に関する対策として、水セメント比を小さくする
・塩害対策として、鉄筋のかぶりを大きくとる
・高炉スラグ微粉末の含有量の多い高炉セメントは、塩害に対する抵抗性が高い
・塩害対策として、防せい(錆)処置(さび止め)を施した鉄筋を用いる
・高炉スラグ微粉末の含有量の多い高炉セメントを用いて、海水への耐久性をもたす
2土木 学科 R01前-14-4 H30前-14-4 H29-14 H26-14-3 H25-14-1 H24-14-2 H22-14-2 H19-14-3 H18-14-2
化学的侵食
・化学的腐食は、外部からの化学物質により腐食し、健全な機能を失うことである
・化学工場や河川水、温泉地帯の酸性のガスでは問題となる
・化学的侵食は、硫酸塩や硫酸などでコンクリートが分解や溶解することである
・化学的侵食の対策として、鉄筋のかぶりを大きくとるのが効果的である
・強い塩酸や硫酸の作用を受ける場合、表面にライニングやコーティングを行う
2土木 学科 R02-14-2 R01前-14-1
疲労
・疲労は微細ひび割れが繰返し荷重により発生し、これが大きく発展する現象である
2土木 学科 H30前-14-1 H27-14-3 H26-14-4 H22-14-3 H21-14-4
アルカリシリカ反応
・アルカリシリカ反応は、骨材とコンクリート中のアルカリ性水溶液が反応し起こる
・アルカリシリカ反応は、ひび割れや異常膨張などを起こす現象である
・高炉セメントB種を用いると、アルカリシリカ反応を抑制できる
・早強セメントに、アルカリシリカ反応抑制効果はない
2土木 学科 H25-14-3 H24-14-3 H20-14-2 H18-14-1
アルカリ骨材反応
・コンクリート中のアルカリ総量を減らし、アルカリ骨材反応を抑制する
・水セメント比は、アルカリ骨材反応に影響しない
・高炉セメントB種を用いると、アルカリ骨材反応を抑制できる
・アルカリ骨材反応は、セメントのアルカリ分と骨材が長期間にわたり反応し起こる
・アルカリ骨材反応により、ひび割れやコンクリートの異常膨張が起こる
2土木 学科 H27-14-4 H25-14-4 H21-14-1
水密性対策
・水セメント比を小さし、水密性を確保する
・ワーカビリティーの許す範囲で単位水量を少なくし、水密性を高める
2土木 学科 R02-14-1 H30前-14-1 H20-14-4
中性化対策
・中性化は、空気中の炭酸ガスの浸入により起こる現象である
・中性化は、コンクリートのアルカリ性が失われ、鉄筋コンクリートが劣化する
・鉄筋のかぶりを厚くすることで、中性化による劣化を抑制できる
2土木 学科 H30後-14 H29-14 H28-14 H23-14-1
劣化機構と劣化要因
・凍害 … 凍結融解作用
・化学的侵食 … 浸食性物質(硫酸・硫酸塩など)
・中性化 … 二酸化炭素
・塩害 … 塩化物イオン
・アルカリシリカ反応 … 骨材
・アルカリ骨材反応 … 反応性骨材
・すりへり … 車の走行による摩耗作用や衝撃
・はりの疲労 … 繰返し荷重
2土木 学科 R02-14-3
豆板
・豆板は、コンクリートを打設する際の締固め不足や材料分離等の不良により起こる
・豆板は、劣化機構には該当しない
2土木 学科 H22-14-4 H19-14-4
水セメント比
・水セメント比には、耐久性を確保する最大値が定められている
・許容の範囲で水セメント比を小さくするほど、コンクリートの耐久性を良くできる
2土木 学科 H17-14
耐久性照査項目
コンクリートの耐久性の照査項目には次のものがある
・凍結融解作用に関する照査
・化学的侵食に関する照査
・中性化に関する照査
専門土木 1 過去問/2級 土木施工管理 学科試験 その2
鉄筋の性質
2土木 学科 H19-12
鉄筋の性質
・鉄筋の重ね継手位置は、相互にずらす
・鉄筋の重ね継手位置は、同一断面に集めない
・鉄筋のかぶり厚さは、鉄筋の種類には関係なく規定されている
・普通丸鋼の付着応力度は、異形鉄筋と比べて小さい
・普通丸鋼の鉄筋は、鉄筋端部に半円形フックを設けて定着させる
鋼材の性質
2土木 学科 H30前-12 H25-12 H23-12
鋼材の性質
・斜張橋や吊り橋では、炭素量の多い硬鋼線材などを用いる
・斜張橋やつり橋には、高張力線材を用いたワイヤーケーブルを使用する
・橋梁の伸縮継手は、荷重や温度の変化によって伸縮する
・橋梁の伸縮継手には、鋳鋼などが用いられる
・無塗装橋梁では、炭素鋼にニッケルやクロムなどを添加した耐候性鋼材を用いる
・ニッケルなどが添加された耐候性鋼材は、防食性が高い
・鉄筋コンクリート構造物の鉄筋は、加工性に優れ、炭素鋼で延性や展性が小さい
・耐候性鋼は、大気中での耐食性を高めるものである
・耐候性鋼は、、塗装の補修費用を節減する橋梁に用いる
・ステンレス鋼は、構造用材料の使用は少ない
・ステンレス鋼は、耐食性が特に問題となる分野で使用する
・高炭素鋼は、表面硬さが必要な工具やキー、ピンに用いられる
2土木 学科 H30後-12
鋼材の種類と用途
鋼材の種類と主な用途の組み合わせは次のものがある
・棒鋼 … 異形棒鋼、丸鋼、PC 鋼棒
・線材 … ワイヤーケーブル、蛇かご
・管材 … 基礎杭、支柱
・鋳鉄は、展延性が悪いので、伸縮継手には適さない
2土木 学科 H23-12 H18-12
炭素鋼
炭素鋼の特徴は次のものがある
・炭素を3~5%含んだ銑鉄から不純物を取り除き、炭素を0.008~2.0%にしたもの
・加工性が優れており、延性や展性に富む
・炭素量が多くなると、硬さや引張強さが増加する
・炭素量が多くなると、延性や展性が小さくなる
・低炭素鋼は、炭素の含有量が0.30%以下のものである
・中炭素鋼は、炭素の含有量が0.30~0.50%のものである
・高炭素鋼は、炭素の含有量が0.50%以上のものである
・高炭素鋼は、炭素量が多いため、粘り強さやじん性が低く、溶接性や成形性が悪い
・低炭素鋼は、延性や展性に富み、溶接など加工性が優れている
・低炭素鋼は、橋梁などに広く用いられている
鋼材の加工
2土木 学科 H22-12
鋼材の切断
・鋼材の切断は、切断線に沿って鋼材を切り取る作業をいう
・鋼材の切断は、主要部材は自動ガス切断で行い、主要部材以外は手動切断で行う
・鋼橋などの大型構造物の製作は、たわみを考慮し、製作キャンバーをつけておく
・鋼材の主要部材の孔あけは、自動加工孔あけ機を用いる
・ボルト孔の径は、M20など、ボルトの呼びで示される
・鋼材は、けがきを行った後に加工される
・けがきでは、鋼板表面に切断線を引く、ボルトを通す孔の位置をマーキングする
溶接
2土木 学科 H26-12-1 H22-13-2
スカラップ
・ステイフナー・リブの出隅が重なる部分や、入隅の溶接部分にスカラップを設ける
・スカラップは、応力の集中を避けるため、片側部材に設ける扇状の切り欠きをいう
2土木 学科 R01後-12 H26-12 H24-13 H22-13
鋼橋の溶接
・溶接部分は、有害なさび・油・塗料・黒皮などを除去しておく
・溶接線周辺は十分乾燥させる
・軟鋼用被覆アーク溶接棒は、われのおそれのない場合に使用される
・軟鋼用被覆アーク溶接棒が、吸湿すると欠陥が生じるので適度に乾燥させる
・溶接継手には、十字継手や突合せ継手などの形式がある
・グルーブ溶接は、溶接しやすいように部材に溝加工し、すき間をつくり溶接する
・橋梁の溶接は、隅肉溶接や、アーク溶接による突合せ溶接で行われる
・応力を伝える溶接継手には、連続すみ肉溶接や開先溶接、グルーブ溶接を用いる
・隅肉溶接には、T継手と重ね継手がある
・溶着金属部の有効長とのど厚から、溶接部の強さは求められる
2土木 学科 H22-13-3
溶接の始点と終点
・溶接の始点と終点は、溶接金属の溶込み不足や溶接の乱れなどの欠陥が生じやすい
・溶接の始点と終点には、溶接欠陥が部材上に入らないようにエンドタブを取付ける
2土木 学科 H19-13
鋼材の溶接接合
・橋の鋼材接合は、サブマージアーク溶接や被覆アーク溶接が用いられる
・溶接は、溶接トーチが下を向く下向き姿勢で行う
専門土木 1 過去問/2級 土木施工管理 学科試験 その3
高力ボルトの施工
2土木 学科 R01前-13-2 H30前-13 H27-13
ボルトの締付け
・ボルトは、設計ボルト軸力が得られるように締付ける
・ボルトの締付けは、各材片間の密着を確保する
・ボルトの締付けは、十分な応力の伝達がなされるように行う
・ボルト軸力は、ナットを回すことで導入される
・トルシア形高力ボルトの本締めには、専用締付け機(シャーレンチ)を使用する
2土木 学科 R01前-13 H17-13
高力ボルトの施工
・回転法による場合の締付け軸力の検査は、全数のマーキングによる外観検査を行う
・外観検査を行い、締付け回転角が規定範囲内であることを確認する
・接合される材片の接触面を塗装では、0.4以上のすべり係数が得られるようにする
・接触面に防錆処理を施す場合は、慎重に検討をする
・高力ボルト摩擦接合は、締付けで生じる摩擦抵抗で部材相互の応力を伝達する
・高力ボルトの締付け順は、連結板の中央部から、順次端部のボルトに向かって行う
・高力ボルトの締付けは、2度締めを行う
・トルク法による場合の締付け検査は、締付け後速やかに行う
・締付け後長期間たつとトルク係数値が変わるため、検査は締付け後速やかに行う
・高力ボルト摩擦接合では、突合せ継手や重ね継手で接合をする
2土木 学科 H28-12
高力ボルトの確認事項
鋼道路橋に高力ボルトを使用する際は次の事項を確認する
・高力ボルトの等級と強さ
・摩擦面継手方法
・締め付ける鋼材の組立形状
専門土木 1 過去問/2級 土木施工管理 学科試験 その4
架設工法
2土木 学科 R01後-13 H30後-13
橋梁の架設工法と概要
・ベント式架設工法
橋桁を自走クレーンでつり上げ、ベントで仮受けしながら組み立てて架設する
・一括架設工法
組み立てられた部材は台船で現場までえい航する
フローティングクレーンでつり込み一括して架設する
・ケーブルクレーン架設工法
架設部材は、トラックやトレーラーで現場まで運搬する
架設部材をケーブルクレーンで吊り込み受ばり上で組み立てる
・トラベラークレーンによる片持ち式架設工法
橋脚や架設した桁を利用したケーブルクレーンで架設する
ケーブルクレーンで部材をつりながら組み立てて架設する
・送出し式架設工法
架設地点に隣接する場所で事前に橋桁を組み立て、順次送り出して架設する
・片持式工法
橋脚や架設した桁を用いる
トラベラークレーン等で部材を吊りながら張り出して組み立てて架設する
2土木 学科 H27-12-2
押し出し工法
・押し出し工法は、アプローチ部分に交差部分の橋体をつくる
・押し出し工法は、鋼製の手延べ桁を用いて交差部分を架設する方法である
・押し出し工法は、手延べ桁、滑り支承、水平ジャッキと鉛直ジャッキを用いる
・押し出し工法では、エレクションガーダーは用いられない
2土木 学科 H29-13 H28-13 H27-12-3 H26-13-1 H25-13-2 H23-13-4 H20-13-2 H18-13-2
ケーブルクレーン工法
・両岸にケーブル鉄塔を建設し、ケーブルクレーンで桁部材を組み立てて架設する
・直づり工法は、部材をケーブルクレーンでつり込み受け梁上で組み立てる
・直づり工法は、河川や深い谷などで桁下の空間が使用できない場所で使われる
・ケーブル式架設工法は、橋桁を鉄塔やケーブル等で支えてながら架設する
・ケーブル式架設工法は、長い形式の橋で桁下が高く利用できない場合に適している
2土木 学科 H29-13 H25-13-2 H20-13-4
送り出し工法(引き出し式工法)
・送り出し工法は、架設地点に隣接する場所で橋桁を組み、順次送り出し架設する
・送り出し工法は、架設中は架設地点における作業が多くなる
・送り出し工法は、桁下空間の制約を受ける場合に用いる
2土木 学科 R02-13
手延機による送り出し工法
・手延機による送り出し工法は、市街地や平坦地で用いられる
・手延機による送り出し工法は、桁下空間やアンカー設備が使用できない現場に適す
2土木 学科 H29-13 H28-13 H26-13-2 H25-13-4 H23-13-1
一括架設工法
・一括架設工法は、組み立てた部材を、フローティングクレーンでつり込み架設する
・一括架設工法で用いる組み立てられた部材は、台船で現場までえい航する
・フローティングクレーンでの一括架設工法は、水深があり流れの弱い場所に適する
2土木 学科 H29-13 H28-13 H27-12-1 H26-13-3 H25-13-1 H23-13-3 H20-13-1 H18-13-4
ベント式工法
・ベント式架設工法は、桁下に仮設の支柱の上に橋桁を組み立てながら架設する
・クレーン車でのベント式架設工法は、自走式クレーン車で橋桁をつり上げ架設する
・クレーン車によるベント式架設工法は、市街地や平坦地で桁下空間が使用できる
・クレーン車によるベント式架設工法は、桁下にベントを設置できる場所に使われる
・ベント式架設工法は、桁下高が高い箇所には適さない
・ベント式架設工法は、仮設足場の支持力が不足する基礎地盤条件には用いられない
2土木 学科 H28-13 H27-12-4 H26-13-4 H25-13-3 H23-13-2 H21-13 H20-13-3 H18-13-1
片持ち式架設工法
片持式工法は、トラベラークレーン等で部材を吊りながら張り出し組み立てる
・トラベラークレーンによる片持ち式架設工法は、
すでに架設した桁上に架設用クレーンを設置し部材をつる工法である
片持ち式に桁の部材を組み立て、桁を延ばしていき架設する
深い谷や、桁下の空間が使用できない場所に使われる
・片持式架設工法は、桁下の空間が架設作業に利用できないところに用いられる
・片持式架設工法は、架設途中の部材耐力が安全であるか十分な検討が必要である
2土木 学科 H20-13-4
台船工法
・台船工法で使用する組み立てられた部材は、台船で現場までえい航する
・台船工法は、組み立てられた部材をフローティングクレーンで吊り込み架設する
橋梁の施工
2土木 学科 H20-12
橋梁の施工
・支承は、上部構造から伝達される荷重を下部構造に伝えるものである
・下部構造と支承の固定やアンカーボルトの埋込みは、無収縮性モルタルを用いる
・橋面舗装の基層と表層の間にタックコートを設け、床版の劣化を防止する
・伸縮装置は、活荷重等の橋の移動量のほか、施工時の余裕量を考慮する
・伸縮装置は、桁の温度変化、コンクリートのクリープや乾燥収縮の影響を考慮する
・コンクリート床版の鉄筋を切断した場合には、補強鉄筋を設置する
専門土木 1 出題傾向/2級 土木施工管理 学科試験
◎は、予想が的中したものです。
重点予想 | R02 | R01下期 | R01上期 | H30下期 | H30上期 | H29 | H28 | H27 | H26 | H25 | H24 | H23 | H22 | |
[構造物] | ||||||||||||||
コンクリートの耐久性 | ||||||||||||||
凍害対策 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||||
塩害対策 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||||
化学的侵食 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ||||||
疲労 | 〇 | ◎ | 〇 | |||||||||||
アルカリシリカ反応 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||||||||
アルカリ骨材反応 | 〇 | ◎ | ◎ | |||||||||||
水密性対策 | 〇 | ◎ | ◎ | |||||||||||
中性化対策 | 〇 | ◎ | ◎ | |||||||||||
劣化機構と劣化要因 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | |||||||||
豆板 | ◎ | |||||||||||||
水セメント比 | ◎ | |||||||||||||
耐久性照査項目 | ||||||||||||||
鉄筋の性質 | ||||||||||||||
鉄筋の性質 | ||||||||||||||
鋼材の性質 | ||||||||||||||
鋼材の性質 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||||
鋼材の種類と用途 | 〇 | 〇 | ||||||||||||
炭素鋼 | ◎ | |||||||||||||
鋼材の加工 | ||||||||||||||
鋼材の切断 | 〇 | |||||||||||||
溶接 | ||||||||||||||
スカラップ | 〇 | ◎ | 〇 | |||||||||||
鋼橋の溶接 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | |||||||||
溶接の始点と終点 | 〇 | |||||||||||||
鋼材の溶接接合 | ||||||||||||||
高力ボルトの施工 | ||||||||||||||
ボルトの締付け | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||||
高力ボルトの施工 | 〇 | ◎ | ||||||||||||
高力ボルトの確認事項 | 〇 | |||||||||||||
架設工法 | ||||||||||||||
橋梁の架設工法と概要 | 〇 | ◎ | ◎ | |||||||||||
押し出し工法 | 〇 | 〇 | ||||||||||||
ケーブルクレーン工法 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||||||
送り出し工法 | 〇 | ◎ | ◎ | |||||||||||
手延機の送り出し工法 | 〇 | |||||||||||||
一括架設工法 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | ||||||||
ベント式工法 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||||||
片持ち式架設工法 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ||||||||
台船工法 | ||||||||||||||
橋梁の施工 | ||||||||||||||
橋梁の施工 |